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アナログ・デジタル映像信号DICOM変換送信ゲートウェイ - 詳細仕様

ビデオ信号DICOM変換送信ゲートウェイ PowerGate 詳細仕様

詳細仕様

  • NTSC, PAL, DV, RGB, VGA, DVI, HDMI, SDIなど多くのアナログ・デジタル信号に対応できます。
  • 実行環境は汎用Windows PCであり、ノート型・一体型・デスクトップ型のどれでも利用でき、他のソフトウェアの兼用も可能です。
  • タッチモニターの利用や、装置のモニターとの共用などが可能です。
  • 静止画・動画とも取込可能で、動画の取込速度および上限フレーム数を設定できます。上限フレーム数に達したら、動画の取込が自動的に停止します。
  • 取り込んだ画像の確認・選択削除が可能で、不要な画像を整理することが可能です。また、複数検査の画像が混在しても、選択送信機能で検査を分けることができます。
  • ハンドスイッチ、フットスイッチ、装置のスイッチボタンを含む多種のトリガーをサポートできます。
  • MWMワークリストサーバから検査予約一覧を取得し、取得した検査予約一覧から特定の予約を選択することができます。
  • 特定受検者の検査予約情報または属性情報を取得するには、バーコードの読取りによって、患者ID入力の自動化が可能です。
  • MPPSをサポートすることにより、RISとのシームレスな連携を実現できます。
  • オフライン時でも、オンライン時取得した予約一覧から検査対象者を選択でき、再度オンラインになった場合、システム内保存しているDICOM画像を画像サーバへの再送信ができます。
  • HIS,RIS,MWMサーバなどの情報システムとの連携が難しい場合、磁気診察カードの読取りにより、患者属性情報を自動的に入力することができます。
  • 和暦・西暦変換、サイズ変更による補正処理、指定サイズの切り取り、グレースケール化変換、色反転、DICOM圧縮転送、JPEG保存、DICOM保存などの多種な自動変換処理機能を豊富に搭載しています。
  • 内蔵の画像管理機能により、システム内保存しているDICOM画像の検索・表示・再転送・属性情報の編集ができます。
  • システム内保存している動画を再生し、お気に入りの画面をDICOM静止画として画像サーバへ送信することができます。 忙しい検査業務の中、やむを得なく見逃した貴重なシーンをDICOM画像化することにより、医学学術研究の進歩に大きく貢献することができます。
  • 万が一実行PCがクラッシュした場合、再起動するだけで、これまでキャプチャした画像データは自動的に回復することが可能です。
  • その他、CSVファイルによる情報連携、保存画像の自動複製、保存画像のDICOM媒体仕様のエクスポートなどのシステム連携機能も内蔵しています。

動画編集スタジオ(オプション)

長い動画をキャプチャして、複数のショートに分けて、それぞれ単独のDICOM動画を作成することができます。全フレームのヒストグラムを自動的に作成し表示することで、 編集作業が容易に行うことが可能になります。

PowerGate動画編集スタジオ

詳細については、弊社営業担当までお問い合わせください。

会社名
株式会社ビゴメントソフトウェア (Vigoment Software Corporation)
担当
営業担当
TEL
03-6380-9045
FAX
03-6380-9046
E-mail
sales@vigoment.co.jp
住所
〒102-0076 東京都千代田区五番町12-4-5F (アクセス)